学校経営構想
学校教育目標
ふるさとを誇りに 夢や目標に向かって 主体的に生きる児童の育成
目指す学校像
子どもの元気と笑顔、活力を地域に届ける学校
地域と学校が連携・協働で子どもを育てる学校
目指す子ども像
矢立杉林のように 大地にしっかりと根を張り合い
それぞれが大空に向かって たくましく伸びる子ども
令和5年度 学校経営構想
校歌
♪校歌が流れます。ぜひお聴きください。
いじめ防止基本方針
令和5年度 学校いじめ防止基本方針
校内・学校周辺
ステンドグラス平成2年3月に新校舎が誕生したときに作られたステンドグラス。
中心の秋田杉は、子どもたちの将来の健やかな成長を、
右側のフクロウは、学問のシンボルとしての探究心を、
左側の鳩は、未来へのはばたき、平和と愛を、
表しています。美しい色光が子どもたちを希望へと導いてくれています。

大きなのっぽの古時計
約1m30㎝の古時計。ふりこを覆うガラスには、『SEIKOSHA 御大典記念』と記されています。また、時計の脇にはシールが貼られ、かすかに『職員室備品 36.3.1』という文字が読み取れます。歌の歌詞にあるとおり、『今はもう動かないその時計』ですが、子どもたちに時間の大切さを教えてくれているようです。
クマのはく製多目的ホールの入り口では、月の輪熊のはく製が子どもたちをお出迎えしています。
体長約1m20㎝、口を大きく開けて「ようこそ、多目的ホールへ」とあいさつをしているようです。子どもたちの安全を見守ってくれる、守り神のような存在です。

二宮金次郎像
昭和20年5月、第14期同窓会の方々のご寄付によって建てられた二宮金次郎像。多くの学校にもあると思いますが、本校の二宮金次郎像は、ちょっとかわいい感じです。薪を背負い本を読みながら歩く姿は、危険なので現在では見る影もありませんが、いにしえを物語るその姿、その精神は大切にしたいものです。
御膳水
1881年(明治14)矢立峠をこえて明治天皇の幸があり、ここの水を昼食調理に用いたので御膳水または御前水といわれた。今も枯れることなく附近住民の用水となっている。コンクリートと石材をもって整地し、樹木に囲まれ涼風をよぶ場所となっている。矢立小学校の台地一帯は大館野と呼ばれ、中世城館跡に擬せられている。学校の移転改築等のため遺跡発掘調査が行われ、平安時代の住居、井戸、製鉄等の遺跡遺構出土品が数多く発見された。
風穴
長走風穴山植物軍落は国指定の天然記念物である。国見山の西側斜面標高165mの地点に無数の気孔があり、ここを通った空気が山の上部と下部に対流して冷風を吹きだすので夏でも冷涼のため高山植物が群生する。麓には横穴を掘って保存倉庫に活用した跡(風穴)があって冷気を体験できる。